お部屋探しのマニュアル

ここでは引越しをしようと思ってから実際にご来店いただき、お部屋を契約するまでの流れをご説明します。このマニュアルをじっくり読んで、不安を解消しておきましょう!

お部屋探しの大まかな流れは、以下のようになります。

不動産屋に行く前に来店・要望聞き取り物件紹介物件下見申し込み入居審査契約

引越ししたい!そう思ったら、不動産業者さんに出向く前に、予算はいくらなのか・ 自分はどんな部屋に住みたいのかなどといった情報を整理し、インターネットで事前に検索などしておくと効率よくお部屋探しを進めることができます。

ポイント

契約時にかかるお金を把握する

一般的に、契約時の初期費用には家賃の6か月分が必要であるといわれています。 つまりひと月の家賃が8万円のお部屋に住みたいと思ったら、 ご契約時に要する費用として48万円以上を用意しなくてはなりません。ただ、 最近は敷金礼金が割引になったり無料である物件も多く出てきており、 初期費用が割安になる傾向にあります。 その他には引越し費用(引越しセンターなど)やこまごまとした買い物、 保険料などのお金も必要です。

情報はなるべく多く集める

住む地域が決まっている場合は、その土地の家賃相場はどのくらいか、 どんな物件が多いのか調べておくことをおすすめします。

どんな部屋に住みたいのかまとめておく

「3階より上に住みたい」「キッチンが広いほうがいい」 「家賃は絶対8万以下」など、希望はたくさんありますよね。 でも、すべての希望を満たすお部屋は残念ながらなかなか見つかりません。 どうしても譲れない条件は何か、優先順位をつけておくと、 スムーズにお部屋の紹介をしてもらえます。

間取り図はフル活用

物件情報についている間取り図はあくまでも「概略図」をもとにして作られています。 ですので、「壁の寸法が足らずに、現在利用している家具が設置できない」なんてことも起こってきます。 実際にお部屋に見学に行った際は、収納スペースの広さやコンセントの位置など どんなことでも書き込んでおきましょう。

要CHECKワード

敷金 退去時まで大家さんに預けておくお金。退去時に返金されます。 ただし、借主の不注意による住宅の汚れや破損などがあったときは、 その修繕費やその他借主が支払わなければならない費用に充てられます。
礼金 大家さんにお礼として支払うお金。払い戻されることはありません。 物件によっては入館金、入館料がこれにあたることもあります。
仲介手数料 不動産屋さんに物件契約時の事務手数料として支払うお金。
共益費
(管理費)
共同住宅(アパートやマンションのこと)などで、廊下・階段・エレベーター等の共用部分の維持管理に要するお金。毎月一定額を支払います。
火災保険 火災保険とは、火災や落雷などによって住宅や家財に損害を被った場合、 あるいは水漏れ事故等により損害を与えた場合などに補償される契約です。 保険契約があると連帯保証人さんが安心されますし、 加入手続きは不動産会社でできますので、契約の内容については窓口にてご相談ください。

実際にご来店いただき、家賃・部屋数・日当たりなどのご要望を聞き取ります。 何かわからないこと、不安なことがあれば遠慮なくご相談ください。 まずはお電話でご予約ください。その際に大まかな希望をお伝えいただくと、 来店後すぐにお部屋の紹介に移ることができます。

ポイント

希望条件には優先順位をつけておく

「不動産業者へ行く前に」の項でもお話しましたが、 一番譲れない条件や優先したい要望は何なのか、といった内容を まとめておいていただくと、よりお客様のご希望に沿うお部屋を紹介することができます。 また、動物のアレルギーや楽器の音が気になる方は、「ペット可」や「ピアノ可」とい う条件の物件に注意することが大事ですね♪

来店はお早めに

ゆっくりご相談したい方は早い時間にご来店いただくのがベストです。 午前中にご来店いただきますと、午後にそのまま物件の見学にご案内することもできます。

お伺いしたご希望をもとに、お客様にぴったりのお部屋を紹介いたします。 また、お部屋の紹介だけでなく、お客様のお仕事や周囲のお店などの情報をもとに 新しいライフスタイルをイメージできるようご提案をさせていただきます。

ポイント

遠慮は無用

住まいはとても大きな買い物です。新しい生活を豊かに楽しくするためにも、 ご希望ご要望は遠慮なく担当者にお申し付けください。 私たち不動産業者は、たくさんの物件情報を持っています。 その中から、きっとお客様にぴったりのお部屋を紹介できると思います。

物件が気に入ったら、まずはお申し込みが必要になります。 繁忙期には、ひとつの物件を複数の方が見ている場合がありますので、 気に入ったら、慎重かつなるべく早めに申し込みをしましょう。 申込金が必要ない物件もありますし、申込金を支払っても完全予約とはかぎらない場合もあります。 不動産業者さんに確認しておきましょう。

ポイント

下見に持っていく物

下見の際に持参するものは、(1)間取り図(2)筆記用具(3)巻尺(4)周辺の地図(5)お金、以上の5点です。 時間をかけて、気になるところをくまなくチェックしましょう。 現在使用している家具のサイズをメモして持っていくのも良いでしょう。 お金は、物件を気に入った場合、そのお部屋をすぐにキープする(抑えておく)ために 申込金や手付金が必要な場合もありますので その場で払えるよう少し用意しておくと良いでしょう。

何をチェックしたらいい?

収納スペースや窓などは、とりあえず開け閉めして建てつけをチェックしてみましょう。 コンセントや電話線、テレビ配線の位置・数は、家具の配置に影響を与える要素ですから、 しっかり間取り図に書き込んでおきましょう。日当たりなど周囲の環境もメモを。 また、忘れがちなのが、階段やドアの間口の広さ、天井高などです 。冷蔵庫が大きすぎてドアを通らないなどということはよくありますよ。

複数人で下見を

物件の下見は複数人で行いましょう。 ご家族など同居する人がいる場合は、なるべく全員で行うのがベストです。 家に帰って同居人と相談してから後日申し込み、では手遅れになるケースもありますの で注意が必要ですね。

物件が気に入ったら、まずはお申し込みが必要になります。 繁忙期には、ひとつの物件を複数の方が見ている場合がありますので、 気に入ったら、慎重かつなるべく早めに申し込みをしましょう。 申込金が必要ない物件もありますし、申込金を支払っても完全予約とはかぎらない場合もあります。 不動産業者さんに確認しておきましょう。

要CHECKワード

申込金 申込金とは、正確には「申し込み証拠金」といい、借り主の順位保全や契約の意思確認を目的とするお金です。 そして、契約が成立したときは手付金の一部に充当され、不成立のときはその時点で返金されるお金です。 つまり「予約金」のようなものです。金額的にはだいたい5万~10万円が相場です。
手付金 これは契約の締結時に支払われるお金のことで、契約金の一部として充当されます。
連帯保証人 ほとんどの賃貸住宅で入居する際には、同居人以外の連帯保証人が必要になります。 借主になんらかの事情があり借主の義務を負えなくなったときに、借主に代わり義務を負うのが連帯保証人です。例えば、借主が家賃を払えなくなったときには、 連帯保証人が代わりに家賃を払わなければなりません。通常は親族に保証人になってもらうことが多いですが、 保証会社に一定額の保証料を支払い連帯保証人になってもらう事も可能です。

申し込みの次に、入居審査を行います。 入居審査とは、お申込書やその他提出書類を元に、大家さんや管理会社が 入居者としての適正を判断することです。 審査には即日から一週間程度をいただきます。

ポイント

何を審査されるの?

審査項目は多くありますが、大きく結果を左右するのは申込人の年収(支払能力)・職業(勤務先)・人柄および連帯保証人の続柄と保証能力です。

入居審査が完了したら、いよいよお部屋を利用する契約を行います。 契約の日時やご入居日・期間などをご相談させていただきます。

その他契約時にわからないことがありましたら、お気軽に担当者までご相談ください。

ポイント

契約手続きに必要なもの

契約手続きには、主に住民票・印鑑証明・契約に必要な金額が必要となります。また源泉徴収票や確定申告書など収入を証明するものが必要なケースもありますので注意が必要ですね。それと、家賃が銀行引き落としの場合は銀行印も必要になります。その他の必要書類は物件によって異なりますので、提示されたものをよく確認してそろえておきましょう。

必要書類は早めに準備しておく

たとえば住民票は役所で簡単に手に入りますが、役所は平日しか開いていません。早いうちに時間を見つけてもらっておきましょう。

署名・捺印は慎重に

賃貸借契約書と重要事項説明書に署名・捺印をして、契約は完了です。 しかし、ただ署名をするだけではなく、必ずすべての書類をしっかり読んで確認しておいて欲しいものです。 疑問点があった場合は その場ですぐに確認しておく事が大事です。決してあやふやにしないようにしましょう。

要CHECKワード

敷金 退去時まで大家さんに預けておくお金。退去時に返金されます。 ただし、借主の不注意による住宅の汚れや破損などがあったときは、 その修繕費やその他借主が支払わなければならない費用に充てられます。